風まかせ・潮まかせで船を風に対してほぼ真横から風を受けながら流して釣る方法で、船の側面で風を受けるため船はどんどん風下に流されていきます。基本的には風上側の舷にアングラーは釣り座を構え、払いだす格好で鯛ラバを流して釣っていきます。通常、船と鯛ラバはどんどん遠ざかっていきます。ラインは斜めの軌道になります。この状態でリールを巻くと、鯛ラバは斜め上に移動します。横方向の動きが多いことから横の釣りと言われています。